しあわせの自転車生活

 ラジオ「3Bの鉛筆」収録にはほとんど自転車でスタジオに通っている。それぞれ8キロと3キロの道のりの後番組を録音する訳だ。この写真の自転車はミヤザキ和尚のまちのり用のTREKの自転車だ。前後サス、ディスクブレーキ装備。ハットリ和尚はアラヤのマディフォックスというしぶいのに乗っている。レインボウスタジオの横に置かれる。
 さて今週の「3Bの鉛筆」は、原油高騰のおり、生活防衛のためにも、石油製品にたよった生活をあらためるためにも、自転車に注目!という話からはじまった。自転車に乗って幸福になろうというのだ。幸という漢字は、植物のいままさに開かんとする蕾みをかたどったものという。福は、中国文化圏で一番尊ばれる神の恩寵恵みをあらわす漢字でもあるだろう。
 みなが飢えに苦しんで飢饉にはこどもたちを売ったりした東北の貧しさから、宮沢賢治は農民芸術概論のなかで「世界全体が幸福にならないと個人の幸福はありえない」と断言した。
 高度資本主義の消費社会では、どんな幸福のかたちがあるのだろうか。

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この記事へのコメント

yukinnko
2006年04月25日 10:38
放送を拝聴しました。
徳島もいいナと思いながら、聴きました。

bacchirin
2006年04月25日 12:41
放送聴いていただいたそうでありがとうございます。
徳島はいいところだとおもいます。
B-FMも徳島市内外エリア20万人くらい聴いてくれる可能性はあるはずですが、
友だちと話す感覚でたいがいやってます。ご容赦ください。

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