祈りの響き
平城遷都1300年イベントで、奈良がもりあがっているそうだ。
その東大寺の大仏殿が1250年前に完成したときに、開眼法要ではじめて披露されたのが、仏教音楽である声明(しょうみょう)だという。インド中国と伝来してきた音楽はさぞエキゾチックな響きだったことだろう。
5月1日(土曜)午後1時半より、徳島市藍場浜のあわぎんホール(郷土文化会館)で、「祈りの響き」という仏教音楽である声明(しょうみょう)のコンサートと、「極道の妻たち」の家田荘子さんの「あと一歩踏み出したいあなたへ」の講演会が開催される。
真言宗の声明は、空海、弘法大師が中国から請来してきたものをつたえ、中世の謡曲、浄瑠璃のもととなり日本の音楽の源流になった。ふだんはお寺の法要でとなえられてふれる機会のすくない声明を、ホールで聞けるいい機会です。30人あまりの青年僧侶が出演。ぜひご来場ください。
入場は無料。ただし整理券が必要。お問い合わせは、徳島真言青年会まで。
http://www.koyasan.ne.jp/tokushimaseinenkai/
B-FM「3Bの鉛筆」でも受け付けています。
音楽は、南山進流の声明から「対揚」。3人の若き青年僧侶のライブで「四智梵語」「四智漢語」「回向伽陀」。
オープニングとエンディングは、ユア・ソング・イズ・グッドとバードの「クラブトロピカーナ」。カンノヨウコ「AI戦隊タチコマンズ」。
人に行動をおこさせるものが真実だ。道に落ちているお金でなく、這っている昆虫が真実なのだ(養老孟司曖昧引用)。デフレスパイラルの今、日々の生活をたしかめてみませんか。音楽ファッション政治経済趣味雑学の春爛漫。おとなのクールでホットで上質な?会話がたのしいエフエムビザン79.1メガ、土曜日午後8-9時の「3Bの鉛筆」です。
その東大寺の大仏殿が1250年前に完成したときに、開眼法要ではじめて披露されたのが、仏教音楽である声明(しょうみょう)だという。インド中国と伝来してきた音楽はさぞエキゾチックな響きだったことだろう。
5月1日(土曜)午後1時半より、徳島市藍場浜のあわぎんホール(郷土文化会館)で、「祈りの響き」という仏教音楽である声明(しょうみょう)のコンサートと、「極道の妻たち」の家田荘子さんの「あと一歩踏み出したいあなたへ」の講演会が開催される。
真言宗の声明は、空海、弘法大師が中国から請来してきたものをつたえ、中世の謡曲、浄瑠璃のもととなり日本の音楽の源流になった。ふだんはお寺の法要でとなえられてふれる機会のすくない声明を、ホールで聞けるいい機会です。30人あまりの青年僧侶が出演。ぜひご来場ください。
入場は無料。ただし整理券が必要。お問い合わせは、徳島真言青年会まで。
http://www.koyasan.ne.jp/tokushimaseinenkai/
B-FM「3Bの鉛筆」でも受け付けています。
音楽は、南山進流の声明から「対揚」。3人の若き青年僧侶のライブで「四智梵語」「四智漢語」「回向伽陀」。
オープニングとエンディングは、ユア・ソング・イズ・グッドとバードの「クラブトロピカーナ」。カンノヨウコ「AI戦隊タチコマンズ」。
人に行動をおこさせるものが真実だ。道に落ちているお金でなく、這っている昆虫が真実なのだ(養老孟司曖昧引用)。デフレスパイラルの今、日々の生活をたしかめてみませんか。音楽ファッション政治経済趣味雑学の春爛漫。おとなのクールでホットで上質な?会話がたのしいエフエムビザン79.1メガ、土曜日午後8-9時の「3Bの鉛筆」です。
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エフエムびざんBーFM 79.1メガを聴いております。