黙示録「風の谷のナウシカ」
火の7日間のあと、世界を放射能(障気)がおおいつくしているナウシカの舞台は、3/11以降の日本のたどる姿を予言していて不気味だ。巨神兵は原子炉をもつ核兵器の象徴で放射能をまきちらす。月の舟は原子力潜水艦の残骸で、大国同士は少ない資源を争奪する戦争状態にある。
放射能の後遺症におかされながら、ひとびとは風力にたより、ひっそりと風の谷でくらしている。「この子にいい風がふきますように」ユパさまがうまれた赤ちゃんを祝福する。
風の谷のように、それぞれの地方は、自力で発電する風力や太陽光発電でこれから生き延びていくのだ。
ゲストは、徳島で国際協力を考える会TICOの吉田益子さんです。
今回の大震災では、3/18日に4トントラックで仙台の名取市の閖上地区にはいり、仙台市役所にいるときに福島での水素爆発があった。その後10トントラックでの物資搬入、医療支援、水道修理、炊きだし隊、徳島大学学生ら30人によるどろかき活動、聞き取り調査などを行ってきたそうで、長期的な支援活動を継続中です。
今回は、映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の徳島での上映の紹介です。未来のエネルギーをどうするのか?祝島とスウエーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語です。
映画「ミツバチの羽音と地球の回転」鎌仲ひとみ監督
6月18日(土)映画上映①10:00~②14:00~③18:30~
徳島ホール 088-653-1802 徳島市幸町1-6
前売り 一般1000円 当日1300円 監督トーク16:25~
放射能の後遺症におかされながら、ひとびとは風力にたより、ひっそりと風の谷でくらしている。「この子にいい風がふきますように」ユパさまがうまれた赤ちゃんを祝福する。
風の谷のように、それぞれの地方は、自力で発電する風力や太陽光発電でこれから生き延びていくのだ。
ゲストは、徳島で国際協力を考える会TICOの吉田益子さんです。
今回の大震災では、3/18日に4トントラックで仙台の名取市の閖上地区にはいり、仙台市役所にいるときに福島での水素爆発があった。その後10トントラックでの物資搬入、医療支援、水道修理、炊きだし隊、徳島大学学生ら30人によるどろかき活動、聞き取り調査などを行ってきたそうで、長期的な支援活動を継続中です。
今回は、映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の徳島での上映の紹介です。未来のエネルギーをどうするのか?祝島とスウエーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語です。
映画「ミツバチの羽音と地球の回転」鎌仲ひとみ監督
6月18日(土)映画上映①10:00~②14:00~③18:30~
徳島ホール 088-653-1802 徳島市幸町1-6
前売り 一般1000円 当日1300円 監督トーク16:25~
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