原発国民投票

 3/11で露呈したのは、政治家、マスメディア、電力帝国がいったいとなって、おそろしい事態の本質をかくしつづけようとしたことだ。わたしたちは、政治家とマスメディアの大本営発表のなか、ネットを通じてツイッターやブログのなかから真実をよみとるほかはなく、病院でも被爆検査をうけることが拒否されるというなかで、放射線測定器をもって自らの地域の汚染を観測するほかなかったのだ。

 管首相が、東電が福島から撤退しようとしたとき、日本全滅首都崩壊の危機をかんじて乗り込んでいったことは、これまで原発体制を推進してきた自民党や経産省官僚のままでは、できなかったのではないか。
 第2次大戦の軍事、経済官僚と政治家が暴走し利益を国家が囲い込み、その翼賛メディアによる大本営発表で、大衆には真実を知らされることはなかった。ゆたかになるはずの生活は実現しなかった。翼賛報道や、あげあしとりの中傷合戦はもうやめていただきたい。

 阪神震災において高速道路や港湾の日本の誇る土木建築物が崩壊したこと。戦後安全をうたい文句に公共事業に巨大投資してきたのに、想定外の自然災害のもとに、いのちや財産がむざむざとうばわれている現実。

 原発など専門性をもった分野は国民一般大衆の判断にゆだねることはできない。吉野川第十堰のときもそうだった。かんじんな情報は市民に公開することなく、専門性をもった分野は専門家にまかせなさい。高圧的なまま可動堰の計画がすすめられ、一般の意見は形式的に聞き置くだけだった。大衆はそういった虚構にきづきはじめていた。

 住民投票は、そういったなかで、非常に有効な決定打となり、市民の9割が可動堰に反対だということがあきらかになったのだった。一般大衆の声を聞け。

 9/16(金)午後7時とくぎんトモニホール(旧青少年センター)にて、ジャーナリストの今井一さんをむかえて、国民投票の勉強会をしますので、ご参加ください。

 原発・国民投票のホームページで、会の趣旨・活動内容等が確認できます。
 http://kokumintohyo.com/

 音楽は、チックコリア、リターンツーフォーエバー「ライトアズフェザー」「スペイン」です。

 オープニングとエンディングは、ユア・ソング・イズ・グッドの「OUR LIFE」。カンノヨウコ「AI戦隊タチコマンズ」。人に行動をおこさせるものが真実だ。道に落ちているお金でなく、這っている昆虫が真実なのだ(養老孟司曖昧引用)。東日本大震災の今、日々の生活をたしかめてみませんか。
 音楽ファッション政治経済趣味雑学の、メルトダウン。おとなのクールでホットで上質な?会話がたのしいエフエムビザン79.1メガ、土曜日午後8-9時の「3Bの鉛筆」です。サイマルラジオで全世界配信中。http://www.simulradio.jp/ 放送時間に、四国、B-FMびざんの「放送をきく」をクリックしてください。
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