311後、地方がかわる

 東北大震災で大量に発生したがれきの処理を、国は全国の自治体に協力を要請している。気持ち的には悲惨をわかちあい援助になれるのだったら分担してあげたい。だがそういう単純なものでないらしい。

 法律では100ベクレル以上の放射線汚染されたものの移動を禁じ厳格に管理してきた。今回埋め立て処理は8000ベクレルという基準以下であれば処分してもさしつかえないとする方針なのだ。法律が2重になっていて住民に安心を担保できないとして、徳島県は汚染されたがれき処理のうけいれを拒否している。安全が確認できるがれきについてはうけいれるようだ。

 しっかりとその方針を堅持してほしいものだ。汚染されたがれきを全国にばらまいてしまうと子々孫々とりかえしのつかないことになってしまう。被災地でも、がれきじたいは復興のじゃまにはなっておらず、その土地において、処理施設をつくりひとを雇用していくほうが地域復興に役立つという声もおおきいようだ。

 がれきの処理をビジネスチャンスにかえようとする被災地以外の錬金術師が暗躍しているのでないか。じっさいいちはやく手を挙げた東京都は80億の処理費用は、東京の東電の下請け会社の処理施設がうけおったというではないか。

 写真は3/24土曜日、佐那河内村で開催された「再生可能エネルギーと地域づくりを考える」講演とシンポジウムの模様です。中央や資本に収奪されない自前のエネルギーを、農業で農産物をつくるように地域の資源とひととおかねをつかってつくりだしていこう、という世界の中の最先端の熱ーい議論が沸騰して、未来をかんじさせた会でした。こんごもこの地域の自然エネルギー発電の動きに注目を!

 左から、原・佐那河内村長、笠松・上勝町長、斉藤・ウインドコネクト代表。吉田・市民がつくるエネルギーの会代表。

 音楽は、佐藤奈々子「シネマクラブ」「チャイナドール」大貫妙子「ふたり」「ボヘミアン」制服向上委員会「原発さえなければ」です。

 オープニングとエンディングは、ユア・ソング・イズ・グッドの「OUR LIFE」。イマジナリ・フライング・マシーン「mononoke hime」。 http://www.mixpod.com/playlist/88118272
http://www.mixpod.com/playlist/87944437(ユアソン、あいつによろしく)
 
 「人に行動をおこさせるものが真実だ。道に落ちているお金でなく、這っている昆虫が真実なのだ」(養老孟司さん曖昧引用)。東日本大震災以後、日々の生活をたしかめてみませんか。
  
 音楽ファッション政治経済趣味雑学の、話題沸騰する。おとなのクールでホットで上質な?会話がたのしいエフエムビザン79.1メガ、土曜日午後8-9時の「3Bの鉛筆」です。サイマルラジオで全世界配信中。http://www.simulradio.jp/ 放送時間に、エリアは四国、B-FMびざんの「放送をきく」をクリックしてください。
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