テーマ:宗教

満開?まだまだ三分咲き

 しだれ桜は満開ですが、まだ3分咲きの桜です。人生半ばのわたくしたちですが、こどもたちは卒業進学就職と旅立ったりするきょうこのごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。  チベット情勢に関しては、ライブで中国への批判をおこなったビョークが制裁されるなどアーティストの抗議の動きが活発化している。イギリスも王室は開会式不参加、ポーランドなど…
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チベットを解放せよ。

 ダライラマ法王が暴動が深刻化するなら法王を退位するという。  中国北京オリンピックを目前に、チベットのラサや各地で、チベット族による漢民族襲撃の暴動がおき、介入した軍隊の発砲で死者が多数でているようだ。僧侶のハンガーストライキに端を発し警察が強行し信者が怒ったのだという。  中国政府は、ダライラマとそのネットワークの指図というが、…
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お経はトランスミュージック

 11/24あばあちゃんの四十九日法要があった。「そうだ葉っぱを売ろう」の彩りの商売で有名になった横石さんの出版記念祝賀会が、当日町役場であって、山道の先を行くくるまが、知事とか、議員とか、糸井重里さんとかをのせていたのか、のろのろ運転で、2時の法要におくれないかやきもきして、上勝の一番奥の奥の集落まで車をはこんだのだった。  法要の…
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むきあうとき

 もう先月になってしまったがこれだけは日記しておかなくては。10/13ばあちゃんが死んだ。母の母だ。お鯉さんと同じ年の誕生日、4月27日で100歳の誕生日をことし迎えた。数週間意識がさだかでない状態がつづいていた。富岡東高校をでて教員をし、地元上勝町旭八重地近辺には教え子もおおい。こどもが一男3女、孫が12人、ひ孫もたくさん?、かぞえき…
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殺すな。引きこもりを恐れるな。

 先日60歳の親が32歳の自身のこどもを日本刀で刺し自死するという事件があった。詳細は不明だが、こどもは引きこもりと家庭内暴力があったといい、生活態度に不満だった親の激高した末の行動だと推測される。親はこどもの成長と自立をみまもり、こどもは親を目標としてはげむというすがたを理想とすれば、この事件は大きな悲劇だ。悲劇中の悲劇だ。すべての家…
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むきあえば

 霊視のできるひとに見てもらうと、先日亡くなったお父さんは、孫の小学生につきっきりだそうだ。妻と息子にはなんら未練はなく、その孫を、娘がちいさいときの顔にそっくりなので、自分の娘だとおもっている。だから遺骨を祭っている妻のところにはよりつかず、娘と孫のところにつねに行っているのだと。さらに、そういう状態だから、今後その孫たちにわざわいが…
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むきあう

 携帯をみながら、メールしながら自転車にのっているやつがいる。歩きながら、座席に座りながら、会合中も、法事の途中も、やっている。夜だと、液晶の画面が青白く顔を浮かびあがらせた亡霊が闇に座っていたり走っていたりする。  きょうお通夜に行くと、インカムをつかって指令で動いているのだろうか耳にイヤホンをつっこんだ葬儀社の係のおんなのひとが、…
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21世紀高野山医療フォーラム

 9/1.2に和歌山県高野山で、21世紀高野山医療フォーラムが開催された。朝3時のフェリーに乗ってスタッフとして手伝いに行った。全国から1200名もの人があつまり、1日目は、朝の9時から夜の9時まで、2日目は、朝の6時から午後3時までと非常になかみの濃い、勉強熱心な会だった。  テーマは「生と死をむすぶ」。養老孟司さんの「現代医療とス…
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ボーズと17年ゼミ

 お盆はみじかくもまたいそがしい。ボーズのかせぎ時ですねと行ってくれる人も多い。おおくのお布施は、留守番のお年寄りの年金からまかなわれているので、政府の年金管理はしっかりしてもらいたい。  ところで、お盆のお経をチーンとはじめるとセミが鳴き出すことに気づいた。おたがい共鳴している。セミもみじかい1週間をせいいっぱい泣いている。ボーズの…
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また台風襲来、お盆はじまる

 関東方面の新暦7月15日のお盆よりは遅れるが、小松島市地蔵寺のお盆が、8月1日よりはじまった。15日までお盆のお参りをおこなう。  徳島でのお盆と言えば、阿波踊りの期間すなわち8月12日より15日をだいたいさす。12日にお墓参りをして死者を迎え、盆踊りと供物とお経で接待し、15、16日にお墓参りをして送り出し灯籠流しをおこなう。 …
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へりくだりすぎて。日本一の弁天山

 八万町の法花から東南へむかい国道55号バイパスに抜ける道が、恩山寺への主要な遍路道になっている。車がおおくて物騒な道だ。  まえにあげた阿波銀法花支店横の石造文化財の標識での右手、森神社方面、つまり徳島動植物園方面にむかうほうが、自動車の数が少なく歩道も整備されているので、のんびり歩くことができる。南に見える山にむかって方ノ上方面に…
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空海の誕生日

 いまから1200年頃まえの宝亀5年の水無月に、讃岐にお生まれになったのが、弘法大師空海です。6月15日は、その誕生日だということで、真言宗寺院は、誕生会をひらく。  小松島市の地蔵寺では、五筆和尚とよばれ、能筆だったお大師さんをしのんで、墨跡展を毎年開催している。ことしは6月15日(金)から17日(日)の3日間、午前9時から午後6時…
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遍路道の庶民遺産

 徳島市八万町法花の阿波銀行支店前に、花崗岩の石造りの遍路道の標識がドンとたっている。右に森神社道、左に、へんろ道、うらに生島伊之五郎、と彫り込まれている。  四国中に堂塔、標識などを寄進した、小松島の生島家の当主の名前だ。江戸から明治期にかけて総合商社のような商いをしていたといわれる。自身の娘の死を惜しんで財産全てを神仏に喜捨したと…
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見なきゃソンソン、真言声明

 東京の国立劇場ではいつもチケット完売になるほど人気のある「声明」(仏教音楽)。各地でもコンサートホールなどで開催され好評だという。徳島では、大覚寺派青年会主催で2回目になる。  「真言声明 音のマンダラ からだ ことば こころの荘厳」が5/27開催された。板野町さくらホールで。広い500人のホールに半分ほど、徳島市街地から30分とい…
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音楽劇としての真言声明

 来る5月27日に、徳島県の大覚寺派青年教師会を中心として、真言宗の声明(しんごんしゅうのしょうみょう)のコンサートが開催されます。  インドでは、聖典を唱えるとき音律をつけ歌詠するならわしがあり、仏教もまた経典を詠じてきました。日本では、1250年前、奈良東大寺の大仏開眼供養のときはじめて声明の法要がおこなわれたといいます。  弘…
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五十五酷道遍路道行躑躅情

 四国遍路が魅力的なのは、空と海と山と川と町とが、歩きの速度におうじてあじわえるからだ。    関所、難所もあって修行だという。しかし、遍路転がしといわれる最初の難所、藤井寺から焼山寺にいたる道は、あんがい難所ではない。森林浴があじわえる快適なやわらかな山道で、山道の初心者がきついのだ。  現代の難所は、徳島市に戻ってきて井戸寺から…
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花祭り07

 毎年4/8は、釈尊のご生誕を祝う花祭りの行事がある。  徳島小松島の勝浦川流域の真言宗10ヶ寺からなる国伝山結衆は、徳島市大松町の持福寺でその恒例の行事を開催した。  本堂に、花御堂をとくべつにおく。その下にたらいをおき、天と地をさす赤ちゃんの釈尊像をまつる。蓮花などの季節の花ををかざり、甘茶をそそぐ。  参拝のひとには甘茶をさ…
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遍路の法花道

 春のお彼岸ともなれば四国八十八カ所をまわる遍路のシーズンだ。長い国道バイパスをあるくお遍路さんのすがたを一日に何十組もみかける。  徳島市の17番井戸寺から小松島の18番恩山寺まではいくつかのルートがある。阿波藩城下町の徳島市中心部をうかいしてのルート、名東の地蔵院裏の地蔵越えを利用すれば、文化の森のまえ園瀬川ぞいをとおる。少しその…
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車で回る四国88カ所

 タウン誌「あわわ」より「車で回る四国88カ所」¥980が、全国のコンビニ、書店で発売された。巻頭のエッセイ「空海と四国遍路」をミヤザキ和尚、写真を以前ゲストできていただいたカメラマンの原田是宏さんが担当しています。  初めてでも安心の四国遍路の基礎知識、全札所のガイド、巡礼モデルコースなど記事が満載されています。ミヤザキ和尚曰く、札…
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4つのカベと3つのエス

 中村さんのおはなしは、4つの壁、つまり戦争と環境破壊と投機的経済と利己的な人間性をこえるため、3つのS、つまりスロー スモール シンプルを提唱し、経済成長を最優先しおおきな壁をきずき破滅にみちびく神をこえるために、仏教の智慧に学ぶという講演だった。  こう書いてもおもしろくもなんともないが、俳優であり元キャスター、政治家だったひとの…
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新年

 年末からのどの調子がわるく、せきこみはじめるととまらない。だがきれいなお月さんの夜だった。除夜の鐘は、さいしょのはじまりのお経をおとなえしてあとは任せ、ケーブルテレビの収録がおこなわれた。  いつものご近所のひとたちが三々五々あつまり、鐘をついていく。一番乗りは、小川くん、つぎに原田さんだったが、マルヤ石油の庄野さん親子が最初の鐘を…
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新年のご祈祷おふだを配る

 おとしよりの原宿といわれにぎわっている巣鴨の「とげぬき地蔵」さんの縁起を見ていたら、縫いものをしていた女の人があやまって針をのみこんでしまってとれなくて苦しんでいたところ、お地蔵さんが夢枕にたち、お地蔵さんのおふだを飲んだところ、針をはきだすことができた、というご利益の伝説だった。  それで発見したのだ。年末に発行する新年のおふだは…
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除夜の鐘まじか

 一年もはやいもので、ことしも大晦日の鐘つきが目前になった。毎年12月31日午後11時40分ごろ、紅白歌合戦のとりのころ、ちかくの光善寺と競争するように鐘をつきはじめる。小松島市の地蔵寺です。  深夜の冷たい空気のなかで鐘をつくのはいいものだ。1年がステージごとぐるりとかわる舞台裏をみる気分になります。一年のしめくくりと新年の決意をあ…
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蔵王山頂でたかぶる

 山形といえば蔵王ですね。温泉とスキーです。  蔵王というのは、頂上に立ってはじめて知ったのだが、お地蔵さんの王様だったのですね。じっさい巨大なおじぞうさんが山頂にまつられていて、ボーダーの若い子がかじかむ手をあわせてお賽銭をあげていたりする。滑走力向上、安全の祈願でもしているのかしらん。感心感心。       写真の背景は、まだま…
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宝物

 地蔵寺恒例秋の宝物展が、11/23~26に徳島県小松島市松島町の同寺院本堂にて開催される。午前9時から午後5時まで。無料。  今回、江戸期の阿波藩の文化財力を結集して制作された世界最大級の藍染金銀泥描画胎蔵マンダラをはじめ、江戸初期の土佐派のよる極彩色両界マンダラ、光明真言マンダラ、都卒天弥勒マンダラ、三千仏、釈迦涅槃図、12天像の…
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潅頂

 真言宗恒例秋の大法会の第2弾だ。 まだあるのである、当寺院は。小松島市の地蔵寺です。11月13日午後1時開白です。まるでイベント寺のようだが、昔ながらの年中行事をほとんどむかしながらのやりかたでやっているので、檀家も総代さんも地域の人もお助けおばちゃんたちもたいへんなのだ。  なづけて、流水潅頂法会という。仏の慈悲のあふれる流れる水…
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十夜

 真言宗恒例、秋の大法会がはじまった。お十夜という。その年になくなられた新仏さんやご先祖を過去帳に記載し、よみあげていく法要だ。  祖霊は、里山に住んでいるという。いわゆる草葉の陰ということだ。春にはその山の神様を桜のえだをよりしろとし、てんとう花として祭り、田んぼにむかえいれ豊作を祈願した。花見弁当は五色で彩どるお供え物だったそうだ…
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まんだら大祭 4 青春のお寺

 今回も「世界平和・生かせいのちの火」という聖火のリレーをおこなった。お寺ということで地域の信頼あつく、いろんなひとの協力をえた。平和への思いをたくさん語っていただくきっかけにもなった。  くわえておもうのが、お寺という空間は、ギャラリーであり、ホールであり、テーマパークであり、道場である魅力的な場所だということだ。夜回り先生の水谷修…
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まんだら大祭 おわる 3

 10/16開催のまんだら大祭は、地蔵寺でははじめての開催になる。四国四県でもちまわりなので、四年に一回の県での開催になる。主催者もお客さんも、なれている人初めての人さまざまだ。  お遍路さんでお参りしなれているひとや先達などが大挙してやってくる。しかしこんかいは特に近所のまちのひとや、まんだらに興味があって訪れてくれた人などが多かっ…
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まんだら大祭 おわる 2

 ぶじ大祭も終了し、久方のおおきなイベントだったのでほっとした。台風18号もどこかに消え、快晴の日がつづいている。  こういったイベント、儀式は、一からつくりあげ実行して行くのはたいへんなものだ。しかし、この現場で、人の創造力や、企画力、思想性、集団の力、行動力、資金力、コミュニケーション能力、といった総合的な人間力がためされる。 …
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